板橋区で訪問鍼灸・訪問マッサージ・訪問リハビリ
ホスピスタ鍼灸・マッサージ院
〒174-0072 東京都板橋区南常盤台1-20-4 ミナミ常盤台マンション502号
東武東上線ときわ台駅、中板橋駅近く
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営業時間 | 8:00〜23:30 |
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定休日 | 木曜・日曜 |
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以下のコラムは、如何にもベーシックな養生法であり、かつ対症療法的です。
しかし私達の心身の健全性は、外部からの治療のみならず、良好な食生活と正しい運動習慣が確立された時、初めて保たれるのです。
これら小さな養生習慣の積み重ねにより、病苦を忘れている時間を如何に増やすかが病気平癒のコツの1つと言えるでしょう。
つまり私達が病と共存し、それらを克服する為には、抱えている病状の原因となる不摂生習慣の芽を早期に摘み取ること。
そして病因となる「食事・運動・睡眠・姿勢・動作」を医学的に正しく修正し続けることが肝要です。
大切なのは万病への「早期予防」となる生活習慣の確立つまり中医学における未病(みびょう・病気寸前の状態)を治し続けることに他なりません。
ホスピスタ鍼灸・マッサージ・接骨院
代表 小橋 裕次郎
病院・鍼灸院・接骨院等では殆どアドバイスされないと思いますが・・・。
患者様が食生活を見直す事は、お身体を病前の状態にまで戻し、快活な生活に戻るため必須な養生法の最たるものと言えるでしょう。
適切な食事を続けていると、内臓の負担が軽くなるだけでなく、免疫力も向上し、早期に自己治癒力を高めることが可能です。
結果、鍼灸治療・施術効果も飛躍的に向上し、間接的に患者様の予後(治り)も早くなります。
何故なら、私達が「食べている物と考えている事」が「肉体的かつ精神的な健康状態の土台となる」からです。
夜、ふくらはぎが「こむら返り」でつってしまう事をお悩みの方、いらっしゃいませんか?
私も以前は、こむら返りに悩まされる日々が続いていました。年配の患者様にも、こむら返りの悩みを訴える患者様が多くいらっしゃいます。
加齢に伴う足の筋力の低下やミネラルの不足、水分不足、また筋肉量の低下する中高年の方々、妊娠中の女性は体内ホルモンバランスが崩れ、こむら返りになりやすいと言われています。
中医学的には「腎虚(じんきょ)・腎臓が弱っている状態」、「血虚(けっきょ)・(足の)血の巡りが悪くなっている状態」とされます。
芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)を飲まれている方もいらっしゃいますが・・・。
そこで今回は「足のこむら返り」の自宅・施設での対処法をご紹介します。
当院に来院される患者様の3人に1人が腰痛患者です。
私が病院介護の仕事から離れるきっかけになったのもこの腰痛でした。
仕事のストレスから姿勢が悪くなり、1日中、腰に負担をかけている患者さんも多いです。
当院では腰痛症を安易な精神論で片づける事はしません。原因は多岐にわたりますが、物理的な鍼灸療法(筑波大学式鍼通電療法)により大きな改善が見込めます。
このページでは、自宅・施設でできる手軽な腰痛対処法をご紹介します。
股関節症で来院される患者さんは殆どが女性です。
赤ちゃんだった時に股関節脱臼を経験されている方が多いというのが当院の見立てです。
問診時には「お尻が痛くて座るのがつらい。」、「足先にしびれがある。」等の訴えが多いのです。
またネット情報などをご自身で調べて「坐骨神経痛なんでしょうか?」と誤解され来院される女性患者さんも多いです。(バレエ・ヨガをされる女性)
本日はその股関節痛の対処法について解説します。
厚生労働省・患者調査では日本全国のうつ病の患者数はおおよそ130万人で、人口1万人あたり約100人と報告されています。
当院にも、コロナ禍ゆえに、自宅に閉じこもりがちでうつ病症状に悩まされる患者さんが来院されます。
今回は、そんなうつ病の対処法を取り上げます。
高齢者施設利用の高齢者には頻尿を訴える患者さんが多くいらっしゃいます。
頻尿(夜間頻尿)に悩まされる患者さんは、病院に行っても「『原因が分からない』と言われる。」、「『年のせい。』と言われるだけだから。」とあきらめている方が多いのではないでしょうか。
今回はそんな頻尿(夜間頻尿)の対処法を取り上げます。
老人ホーム入居者の中には片麻痺症状を呈している患者さんが多く見受けられます。脳血管障害や後遺症は医療訪問マッサージの対象となります。
脳血管障害・片麻痺症状に悩まされる患者さんは症状に苦しみながらも、台所の換気扇の下でタバコを吸っていたり、脂っこいものが大好きで、甘党だったりします。
スタチン剤を服用し障害と向き合う患者さん方から「実際の所、正しい対処法とかってありますか?」との相談が当院に多く寄せられます。
今回はそんな脳血管障害の対処法を取り上げます。
インターネットの発達と共にパソコン作業でのデスクワークが増えたネット社会では、体を動かすことが少なくなりました。
その結果、首・肩回りの血流を悪化させたことも、私達の慢性的な肩こりの原因に大きく関与しているはずです。
来院患者さんの中に、マッサージによる過剰な刺激を求める患者さんは多いのですが、肩こり治療の場合、ただ肩部の筋緊張を緩めるだけでは軽快しません。
皮肉にも、より強いマッサージを受ける習慣をつけてしまうと、次第に肩部の神経を麻痺させ、さらに強いマッサージ刺激を求めざるを得ない悪循環に陥りがちです。
今回はそんな肩こりの対処法を取り上げます。
首の痛みが肩・腰にまで及んでいる方はデスクワーク時、もしくはスマートフォン使用時の不良姿勢が原因である事が多いです。
当院の来院患者さんでは体を回旋する(ひねる)スポーツ(テニス、野球、ゴルフ等)をされてきた方に多いです。
女性の場合、更年期障害により首・肩の痛みを発生しているケース。他、肉体疲労や加齢による筋力低下からくるケースが散見されます。
今回はそんな頚椎症(首の痛み)の対処法を取り上げます。
膝の痛みは、主に下肢全体(足)の筋力が弱いため膝関節が動揺し、固定がうまくいかない場合に発生します。
足全体は膝を中心として「股関節⇆膝⇆足関節」の順番に筋肉を共有しており、 体重や動きに伴う衝撃をお互いに分担し合います。
そのためどこか1つの関節の異常が、他の関節の負担を増幅させ、連鎖的に障害を拡大していく事も少なくありません。
今回はそんな膝の痛みへの対処法を取り上げます。
狭心症や心筋梗塞には①血圧値、②血糖値、③BMI値が大きく関与しています。治療に当たって、これらの値を正常値に近づけてゆく必要があります。
①血圧値➡「最大(収縮期)血圧が129以下」、「最小(拡張期)血圧が80以下」が正常値
②血糖値➡「空腹時血糖値・70~99mg/dl」、「食後2時間血糖値・80~130mg/dl」が正常値
③ BMI値➡「BMIが22である時の体重が標準体重」で、最も病気になりにくい状態。(BMIが25以上で糖尿病・高血圧・脂質異常症等の生活習慣病のリスクが2倍以上となる。)
●BMI = 体重kg ÷ (身長m)×(身長m)
●適正体重 = (身長m)×(身長m)×22
※身長172cmなら(1.72ⅿで計算)
肥満を解消すると血圧・血糖値・血中脂質も下がり、メタボ体型も解消されます。治療を行いながら、血圧・血糖値・血中脂質の値を基準値に近づける事が治療の基本となります。
今回はそんな狭心症(胸の痛み)の対処法を取り上げます。
捻挫(ねんざ)はスポーツや転倒、階段を踏み外す時に発生し、足首をひねる事で起こります。
捻挫をした時に大切なのは24〜72時間(急性期)に、足首の(出血・炎症・腫脹・疼痛・運動機能の不全)などの腫れや痛みを抑えることで、慢性化(二次的組織の損傷)を回避することです。
※腫れや痛みが長期間に及び、関節が不安定な時は、骨折や靱帯断裂が疑われるケースがあります。
必ず整形外科医の画像診断を受け骨折の有無の確認をしてください。
今回はそんな捻挫(ねんざ)への対処法を取り上げます。
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